過去のプラネタリウムの紹介です。新大プラネの移り変わりが分かる・・・かな?
下に行くほど古いものになります。
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新しい脚部とモーター台座になり大幅にモデルチェンジした新型プラネタリウムです。使いまわしのパーツは天球とモーターと回転部分のベアリング程度。この写真のものはまだ未完成ですが星空の投影・日周運動はしっかり行えます。
ここは設計が比較的新しいので基本的な作りは同じです。台座がこのモーターに合わせた形になり、2004年学祭のものよりもコンパクトにまとめられました。
プラネ脚部の最大の特徴はこのように折りたためること。プラネの準備が格段に楽になりました。
春の新入生歓迎投影では天の川投影機が追加されました。天の川の形が切り抜いてあるフィルムを円筒のアクリルケースに貼り付け、中から豆電球で照らしています。
ごちゃごちゃしている配線を何とかするのが課題です
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プラネタリウムの天球部分です。地球儀に穴を開けたピンホール式です。昔から天文部に伝わるものでかなりの老朽化がみられます。2005年度は天球部分を一新する予定です。
星空の日周運動を再現するための駆動部です。ステッピングモーターで駆動し、ギアを用いて20:1程度に減速します。昨年度まで使われていた一般的なマブチモーターに比べて大幅に騒音を減らしています。
老朽化や重量増加により投影直前に脚部が破損してしまいました。これはガムテープで応急処置しているところです。この脚部は2005年3月に一新されました。
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